そらみみ茶房

そらみみってなんだかヘンテコな言葉です。しかも♪ソラミミ。ほんとうに聞こえたとしか思えませんが、ここではのりぼうによる、聞こえた気がしたような他愛のないお話を随時掲載していきます。

「そらみみ茶房」はこちらへ引越しました。



2007年02月22日

開花

オブツーサさん、こんな小さな花を咲かせました。この茎はどこまで伸びるのでしょうか。鉢の直径は6センチです。この前、上からバサッと物を落としてしまい慌てましたが、恐る恐る見てみると何もなかったようにピヨ~ンともとに戻りました。形状記憶型ですか。

さて私はといえば・・・ああ、やることがいっぱいです。粘土を丸めたり、ポンちゃんに綿をギュウギュウ詰めたり、お皿に絵を描いたり、もちろん版画もやってます。ここ数日は摺りです。疲れたので、ちょっとそらみみを書いてみたり、忙しいときほど丁寧に!と、自分に言い聞かせてみたりしています。オブツーサさんの蕾が開く前に、他の植物の写真も順々に載せようと思っていたのに・・・今月もあまり更新できませんでした。明日は雨のようですが都会でパワーを充電し、帰ったらまた作ります。

2007年02月09日

ヘンテコ

トゲトゲサボテンの隣にあったやつです。ハオルチア属オブツーサ。いろんな種類があるようです。半透明で、つうっと一本だけ出た茎の先に蕾がついてます。

とても眠いです。まだ夜の8時です。これから彫りをやります。思い起こせば、兼業のときは彫刻刀を持ったまま眠ってしまうこともありました。それで驚いたことに、ハッと目覚めたら目の前に見たこともない不思議なものが彫れているのです。うそに決まってます。だったら面白いのになという話です。

2007年02月05日

浅草百景

浅草松屋のギャラリーで「長谷川清の浅草百景」というのを偶然見ました。10時になったばかりで、まだ急いで行くところもないしな〜なんてフラフラしていたら・・・あんなところにギャラリーがあるなんて知らなかった。台車に荷物を積んだ人や店員さんが足早に通り抜けて行きます。色鉛筆で風景をスケッチというので、サラッとしたものを勝手に想像していたら、濃密で色があふれていてどことなくユーモラス。とても好きな感じで何度もグルグルしてしまいました。どれか1枚買おうかと思ったくらい。買えばよかったかも。検索してみたら何も情報が得られませんでしたが、またどこかで見られるでしょうか・・・。いただいてきたハガキによると、「路上立ち描き」でその場で仕上げるのがモットーだそうです。心にとどめておけば、いつかばったり会えるかも知れませんね。

2007年02月03日

チョコ

ちょっと他のことをやりながら見た「きょうの料理」、古田新太さんが作っているみたいに聴こえてしょうがありませんでした。陳健一さんだけど。

マッチの搬出に行った月曜日、美術館はどこも休館だし特に行くところもないなあと思っていたのですが、そういえばと気になっていたお店をハシゴして、荷物は重くお財布は軽くなりました。明治製菓がやっている京橋の「100%チョコレートカフェ」にも行ってみました。(そういうとこにもたまには行くのよ)店内で飲んだフロマージュショコラも、買って帰ったコロネも美味しかったです。チョコは56種類。意外と年配の男性のお客さんが多く、「今日は1から15番まで」なんて大人な買い方をしておりました。私はあれこれ迷い、これは間違いないだろうというのより、黒胡椒とかレモンソルトとか、味の想像がつきにくいのを選んでみました。こちらはまだ食べてません。この日は思いがけず楽しい絵を見ることができたり、かわいい本も見つけたのでその辺のこともまた書こうかなと思います。

1月が終わるのをやけに早く感じるのは、お正月が別にあって、そのあと普通の1月が来るような感覚があるのかも知れません。俳句歳時記も春・夏・秋・新年・冬に分かれてたりするし。本当に短い2月も、またあっという間に終わるに違いないです。ああ、なかなか集中できません。節分からまた頑張ります。

2007年02月01日

マッチ展終了

声の高い参謀タイプの人が好きなのりぼうです。石鹸会社の社長さんが柱をバーンと叩いたとき、もの凄いハイトーンシャウトが雷みたいにドーンと落ちてきたのを思い出します。もしかしてそれで私、こんな風になっちゃったのかしら?どんどろはんじゃあ!

さて、マッチ展は無事終わりました。ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました。会期中は行けなかったのですが、月曜日に搬出に行ってきました。早めの時間に着いたので、まだ来られていない皆さんのマッチを見ることができました。実は送る前に写真を撮っておいたのですが載せる機会を逸しました。今さらとも思いましたが、これからも折に触れて作っていこうと思うので「今回はこんな感じ」ということで。「使い方の例」とシール入で、箱には刺しゅうしたフエルトや古い着物地を貼ってみました。ご自分ではんこを作る参考にと、お買い上げくださった方もいらっしゃいました。ありがたいです。いつか作品を見せてくださいね。

心の中でどんどん大きくなっていることをどうにもしようがないときはどうすればいいのだろう・・・9月の海はクラゲの海~♪なんてモヤモヤ考えたり歌ったりしている間にもやることはいろいろあって、うっかり彫るとこを間違え、色と色の間に隙間ができてしまいました・・・ず~ん。摺ってみるまで全然気づかなんだよ。どんどん大きくなってしまうなぁと思いながらいらない隙間を作る暖冬の一月。でもこの真っ白な空間、別の作品に取り入れてみたら面白いかも。

園芸コーナーでヘンテコな鉢植えに手を伸ばしたら隣のサボテンのトゲが指に刺さって思いのほか痛かったです。ま~たぼんやりしてぇ・・・と思うかもしれませんが鉢がキチキチに置いてあったんですよ。ここはあった方がいいよね、隙間。見るだけにしようと思ったのに、こんな痛い思いをして手にとったのだからしょうがないと思う、と無理やりな理由をつけてその198円のヘンテコちゃんは今ここに。また増えてしまった。池袋の西武の屋上にはヘンテコがたくさんあるらしいですね。さすがに冬は品薄かも知れないから、暖かくなったら行ってみようと思います。

寝る前にじっくり少しずつ読んでいた「家守綺譚」を読み終えました。漂うユーモア、こういうのを「そこはかとなく」というのかな。登場人物が(人物でないものも)みんな魅力的。余韻を残しつつ、でもちゃんと終わる。私もこのお話の中に入って、庭を眺めたり、竹林や湖のそばを歩いたりしてみたいなあ。すぐに行けるところもまた増えてしまった。

2006年12月31日

タワシちゃん

サラリーマンNEOのクリスマススペシャルに小松政夫さんが。小学生のとき見た夢、今でも憶えています。そこにも小松さんは出演されてました。小松さんを見るたびに私はあの夢の一場面を思い出すのです。どんな夢かは書きませんけど。サラリーマン繋がりですが、先日、モロ師岡さんのサラリーマン落語を見に行きました。今回は劇団ダンダンブエノに参加している酒井さんが弟子として初めて出演されるとのことで、今年一緒にダンダンブエノを見に行った友達を誘って「お江戸上野広小路亭」に向かいました。スリッパに履き替えるだけでちょっとドキドキ。モロさんの8歳の娘さんの、たからものばこの話が妙にツボにはまってしまいました。開けると相当ひどい目に合うらしい。でも気になってこっそり開けてみたらいろんな消しゴムが5個入っていたと。これか???みたいな。(私も消しゴム大好きよ)で、その何分か後にはすごく悪い人になって笑わせてくれるモロさん。酒井さんの落語も(モロさんの作った「天狗裁き」)とても面白かったです。酒井さんの新たな挑戦のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。上野広小路だと最終の特急に間に合います。みんな行ったらいいのに。次回は酒井さんだけでなく、数年前から落語にも取り組んでいる風間杜夫さんが出演されるとか。それにモロさんか。すごいメンバーだな。

さてさて、年賀状は出したのだけど、掃除がどうもはかどりません。積み重なった山から、とりあえず保留・・・とまた別の山を作る日々。モノが捨てられないのです。ちょっと出掛けたついでにいそいそとアクリル毛糸なんて買ってるし。(タワシ作ろうと思って)しかもたくさん。早く掃除を終わらせて年明けの仕事も進めておかなければ。毎年恒例となったオーパギャラリーさんのマッチ展は1月12日から始まります。今回も消しゴムはんこ入りマッチを出す予定です。以前個展をやらせていただいた静岡の画楽舎さん、古いものもいろいろ扱っているのですが、閉店になった喫茶店のマッチを大量に譲っていただいたので、今年はとにかく箱がたくさんあります。中身はいくら作っても大丈夫なのです。まま、これはいいとして・・・頭の中をグルグルしているのは今までと違った雰囲気を持った新しい版画のアイデアを12点出すこと。ん~どうしよう、どうしよう、どうしよう。何も進まずタワシばかりが増えてゆく。誰か私を止めて~。よせばいいのに顔まで付けてしまった。汚れたらかわいそうで、使いにくいことこの上ないです。


それでは、今年も本当にありがとうございました。新しい作品を見ていただけるよう、来年も制作に励みます。

皆さま、良い年をお迎えください。

2006年12月13日

ありがとうございました。

「ひだまり」さんでの展示が終わり、もう1週間たってしまいました。お越しいただいた皆さま、励ましや感想をくださった皆さま、告知や展示に協力していただいた皆さま、お店の皆さま、どうもありがとうございました!お座敷での展示は初めてでしたが、ゆったりした気分で寛げて、思わず話が弾んでしまう感じでした。お客様ともお店の方とも今まで以上に親しくなれたような気がします。私はいつもの表紙のお仕事や年賀状のお仕事、カレンダーの発送や配達をする日々に戻り、「ひだまり」さんではもう別の方が展示されています。月日はどんどん流れてゆきますが、皆さまのおかげで大事な思い出がまたひとつ増えました。

写真は前にも載せたことのあるフエルトブローチ。この子がポンちゃんです。今回の人気者でした。(あとカッパのかわぞう君も)とにかく綿をぎゅうぎゅうに詰めるのです。手芸綿っていくらでも入るから不思議・・・っていくらでもは入らないのだけど、こんなには無理だろうと思うとその2倍は確実に入ります。ポンちゃんは夏の「広島平和猫展」でもお買い上げいただいてます。やっぱり来てるね。西から来てる。

2006年11月28日

寄り道

車の中からチラッと見えた黄色があまりにも鮮やかだったのでちょっと寄ってみましたよ、ばんな寺。今年も見事に色づいてました。「大いちょう」の後ろの方も何やらいい感じなので近づいてみると、これがまた色とりどりで美しい!ピンク色まであるのです。しゃがみ込んで見上げるとただただ色に囲まれて、別の世界へ迷い込んでしまったような気分です。

2006年11月27日

お座敷の方へどうぞ

たくさんの中で特に行きたかった展覧会は、そごう美術館の鈴木信太郎(図録は入手)、ちひろ美術館の茂田井武。両方とも終わってしまいました。長い期間やってたのに、だめだなぁ私。

昨日は「ひだまり」さんに行きました。夕方帰ろうと思ったのですが、ちょうど友達が来てくれて、土日限定のグラタンも食べたかったので食事をして帰りました。パスタも美味しいけど、グラタンも美味しいです。会場の写真を撮ってきました。パスタ屋さんにある畳のお部屋に展示しているのです。自分の中だけで今回の展示タイトルをつけました。「版画宴会」。グッズも少し減っています。フエルトブローチの「ポンちゃん」は全部売れていました。来てるのか、ポンちゃん。(3個しか出してないけど)小さいツリーも飾ってみました。オーナメントは消しゴムはんこシールのついたチョコです。

2006年11月21日

とにかく、作ってました。

私のこと憶えているでしょうか。だいぶ、そらみみの更新が滞ってしまいました。朝目覚めたら天井にトンボがいたり、肩に蛾が止まっていたりした秋。なにかのお告げですか。「ブーン」っていってた。「ブーン」て。いろんなことが重なって、これをこっちに持ってきてこれをここへ入れて、とスケジュール帳の矢印が錯綜しています。皆さんからの展覧会の案内はがきも続々と届き、美術館もあちこちで魅力的な企画展をやってますが今のところどこにも行けません。好きな人の書いた文章が無性に読みたいです。ちょっと元気がなくなって、今は少し復活。実際に作品を見たり、いろいろお話を聴くことができたらきっともっと力が湧いてくるに違いないのだけれど。私は少し調子に乗ってる(調子づいてる)くらいがちょうどいいのかも。

さて、9月は何年ぶりかで蔵書票を作り、「作品集」の中の 「蔵書票」のページを久々に更新しました。(一番下にある「風の旅」を追加)一版一色摺りで、裏から手彩色しています。「シャクナゲを入れてください」というご依頼であとは自由でしたが、今年作った版画にはよく旅人が登場しています。自分の分身のようでもあり(分身はどこにでも行けるのよ)、「今頃どこでどうしているのかしら・・・」といろいろ想像しながらこの人の帰りを待っているような気もします。小さいもの好きなので蔵書票の制作は性に合っているかも知れません。10月は、三鷹の「ギャラリー犀」さんで行われた「小さな額絵の大展覧会」というグループ展にも参加しました。小さな小さな作品に皆さん工夫を凝らした額装で勉強になりました。10月は記念品や結婚式の引き出物なども作らせていただきました。大切なことに私の作ったものを選んでいただけたこと、とても嬉しかったです。前回書いた「当分は白黒版画作ります」とは来年のカレンダーの原画のことですが、今回はいつもより細かい彫りの部分が多く、目の前にたまってゆく木屑がまるで粉のようでした。小麦粉と混ぜてクッキーをこしらえました。星の形が7個、ハートの形が8個。端っこを集めて丸めて雪だるまの形が2個できました。これを一口食べたらなんと・・・なんて考えるとこれもまた何か面白いお話ができそうです。かわいい話にも怖い話にもなります。この木屑には想いがこもってますから。そういえば、長くつ下のピッピがクッキーの生地を床で伸ばすのは衝撃的だったな、と、目をショボショボさせながら夜更けにふとラジオのスイッチを入れたら、あがた森魚さんが歌う「大寒町」が流れてきました。せつない心の中に広がる銀河。(銀河にもわりといつでも行けるのよ)ラジオは、久々に聴いてみたいなあと気になっていた曲や子供の頃によく耳にした歌謡曲がふいに流れてきたりします。そうすると、懐かしいというよりどこか新鮮な気持ちになるのです。そういえば昔のデザインや色づかいとかも「新鮮」と表現されることが多いですね。・・・9月からどうしていたのかを書こうと思ったのに話が逸れてきました。調子が出てきたのか?今月は地元足利のパスタの店「ひだまり」さんで個展です。昨日、無事搬入してきました。スペースがあれば・・・と念のため持っていった旧作も、せっかくだからと結局全部展示してきました。グッズはいつもの感じですが、並べてみたら結構ありました。今日火曜日はお店の定休日。明日22日の水曜日から始まります。今回の案内はがきは、お店で作っていただいたものと、自分で作ったものがあるのですが、自分で作った方に脱字発見。うにゃ~。あまり差しさわりのないところだったけれど・・・どうして気づかないのだ。そしてどうして今気づくのだ。カレンダーは大丈夫だろうな・・・。これからはカレンダーの販促活動を兼ねて少し外に出ようと思います。「ひだまり」さんにも時々顔を出します。

2006年08月30日

再起動

太陽系のことを話し合う会議なんて壮大過ぎて喜劇になりそう。でもなぜか町内会とかの話し合いとも似ているような・・・。どこかの星でも同じような会議をしていて「地球は定義に合わないから無くしてしまいましょう」なんてショートショートもありそうだな、と冥王星の記事を読んであれこれ思う夏の終わりです。

8月は締め切りがいろいろあったのですが、忙しいのが少し落ち着いたので、ここ数日は友達と話したり、ふわっふわに削ったカキ氷を食べたり、音楽を聴きに行ったり、絵やお芝居を見に行ったり、「ベランダー」もどきなことをしていました。自主制作のものは自分で決めた期限からずるずると後退しておりますが、思えば今年は年頭からなんだかんだと忙しかったので、しばし彫刻刀をしまい、代わりに鋏やカッターやお裁縫箱を取り出すようなこともせず過ごしました。

お芝居(「小鹿物語」)面白かったです。面白ければ面白いぼど、やるせない気持ちになる。でもこうして時間が経って思い出すのは楽しい場面の方が断然多く、「すごいな〜」と思いながらたくさん笑いました。音楽や絵やベランダ園芸のことはいつか別の機会に。これから当分は白黒版画作ります。集中力、そろそろ戻って来てくれないと困ります。これ書くだけで大分てこずりました。

2006年08月12日

再構築

なんだかやけに忙しい今日この頃です。 いろんなことが思うようにはかどらず、心配事もあって、おまけにパソコンの調子も悪くなり、「どわ~~っ」という気分でしたが、先週は花火大会、花火大好きな私は今年も間近でしっかり見てきました。2万発といえば隅田川の花火大会と一緒です。ちょうど良い風が煙をどんどん流して、真っ暗な空を背景にした、それはもう美しい花火を満喫しました。まだ少しだけ明るい空に上がる最初の方の花火もきれいなんです。お月様も出ていました。そんなこんなで今は少し冷静さをとりもどし頭の中とスケジュールを再構築、毎日版画を作っています。

「カワイイもの好きな人々。」 、「ほぼ日」の中で一番好きかも知れません。今回も「ふふっ」となりました。関係ありませんが、小さい子は「ひよこ」のことを「ぴよこ」と言ってしまうのです。 カワイイです。

2006年07月18日

馬里邑さん郡山へ

ホームページのトップに版画を載せてもらっている作家の馬里邑れいさんが20日に郡山へ講演に行かれるそうです。お近くの方はぜひ!

私はというと、猫関係の催し物に参加させていただくのは久々で、今までの作品の中から猫が登場しているのを摺り増ししたり、新しいのを作ったり、全速力でやってます。広島へはたぶん行けないけれど、今ここにあるものが遠くのお客様とも出合ってくれるのだと思うと力が湧いてきます。消しゴムはんこグッズ、刺しゅうグッズもギリギリまで粘って作ってみようと思います。

2006年07月15日

終わりは始まり

オーパさんでのグループ展は12日に無事終了しました。駅からの道のりを歩くだけで汗だくになるムシムシとした暑さの中、皆さまどうもありがとうございました。

グループ展は個展とは違った楽しさがあります。ギャラリーにいる間、他の作家さんの作品の前を何度もぐるぐるしましたが、見るたびに新しい発見があり、グッズのラッピングやファイルの作り方などもとても勉強になりました。またいつか皆さんとご一緒できるといいな。写真は私の展示コーナーです。搬出直前に特別にお願いして岡本さんの写真も撮らせてもらったのですが、結局載せて良いかちゃんと了解を得なかった詰めも甘く押しも弱い私・・・。いろんな駅の風景を白黒版画で表現されているのですが、小さく登場している人物ひとりひとりにもドラマを感じます。「摺り」の難しさについてもいろいろお話しすることができました。やっぱり版画は「摺り」なのです。 最終日の最後の最後に「何年ぶり?」というくらい久々の友達にも会えました。 版画はこれからもずっと続けていきますので、 お会いできなかった方とも、またいつかお会いできる日を楽しみにしています。ダンダンブエノの公演も終わり、グループ展も終わり、終わりが重なってなんだか寂しい気分ですが、ひとつひとつの出来事をしっかり心に留めて、また次ぎに進んで行くしかありません。作りたいもの、たくさんあります。これからの2週間はとにかく猫じゃけぇ。

2006年07月06日

12日に行きます。

2日の日曜日の朝、「今日なら行けるかも」と思い立ち、オーパギャラリーさんに行って来ました。雨も風も強い不安定お天気でしたが何はともあれ行けて良かったです。後は12日、最終日なので5時までですが2時頃には行っていたいと思います。あ〜ギャラリーで写真撮ってこなかったよ、神社にあった七夕飾りは撮ったのに・・・と思っていたらMONDOのまりちゃんが撮ってきてHPに載せてくれました。いつもありがとう。

改めて七夕伝説を読んでみたら、織姫は機を織る才能がありすぎたのね、それはそれで幸せなことかも・・・なんて思い、ロマンチックが止まってしまいました。星のことを考えていたら思い出したCM、メーテルの中にもよからぬモノがあるのね。バ〜バ〜言ってる鉄郎がなんか妙に可笑しくて、つい見入っていまいます。

2006年06月30日

刺しゅう

オーパさんでの展示が始まりました。作品の方は主に宇都宮の個展に出品した中から15点選びました。あとはファイルが1冊。こちらは作品をスキャンしてプリンタ出力したものですが、2000年くらいからの作品を60点ほど見ていただけるようになっています。グッズは新しいのが少しだけ増えました。最近凝っている「刺しゅうもの」もちょっとだけあります。(写真右はマグネット、左はフエルトブローチ) 刺しゅう、流行ってるみたいですね。「刺しゅうカフェ」とかよく耳にします。私は小学生の頃からやってたような記憶があるのですが、使っている技術は今もその頃と変わって・・・ないかも。フエルトで作ったマスコット、カバンに提げたりしませんでしたか?お裁縫も大きいものは全然だめで、チマチマチクチクが大好き。心が落ち着きます。いろいろ事情がありまして、今回はギャラリーに行ける日がいつになるか直前までわからないのですが、お近くにお出掛けの際はぜひぜひお立ち寄りください。パーティ、盛り上がったかな。

2006年06月10日

搬出しました。

今日は「ギャラリーはなみち」さんに作品を引き取りに行ってきました。持ち帰った作品も皆さまの目に触れて、出来たてホヤホヤの搬入のときとは違うものになった気がします。私の頭の中は今いろんなことでいっぱいなのですが、作品を一気に作った分、創作に関するスペースは少し空ができたかも知れません。新しいものを注入し、それをまた徐々に膨らませていきたいと思います。

・・・地元に手芸屋さんがなくなってしまったと思いきや、昨日おっきいのがオープンしたらしいではありませんか。そんな世情に疎い私を、どうかこれからもよろしくお願いします。

2006年06月05日

ありがとうございました!

個展無事終了です。平日もこの週末もたくさんの方が見に来てくれました。そしてやはり「この前も来ました」や「また来ます」とおっしゃるお客様が多いのでした、はなみちさんは。会期中、足を運んでくださった皆さま、何かと宣伝、協力、応援をしてくれた皆さま、気にしつつも都合のつかなかった皆さま、励ましや感想のメールも、本当にどうもありがとうございました。まだ搬出してないので、9日くらいまでなら見ていただけるかも知れません。まとまった数の作品を並べられる機会は当分先になると思いますし、もし「これからでも」という方がいらっしゃいましたら「ギャラリーはなみち」さんに電話で確認してみてください。番号は028-635-5020です。

さて、絵本の充実している宇都宮の喜久屋書店が入っているラパーク長崎屋に今月からユザワヤもオープンしました。足利には大きな手芸店が無くなってしまったので益々楽しみです。今回は時間がありませんでしたが後でゆっくり行ってみようと思います。手芸屋さんて必要なものを買うだけじゃないんですよね。はぎれコーナーに変な布があったり、最近はこんな粘土もあるのかとかこんな接着剤があるのかとか。ならばこんなの出来るんじゃないかといろんなアイデアが浮かんで、それも楽しいのです。刺繍糸なんかもほんとにみんな色がきれいで、日本画の絵の具みたいにちょっとだけ違う色がたくさん並んでいて。くすんだ色も合わせる色によってすごく素敵で、色というのは本当に組み合わせ次第だなあと思います。・・・だから多色摺りは時々迷路に迷い込んじゃうんですよねぇ。思わぬところにたどり着くのも面白いけれど。

今月の一品「夕方劇場」と先月の「雨あがり」の2点を今回の個展の案内ハガキに使いました。並べてみると、帽子の人は同一人物?と、また新たなストーリーが浮かんできます。そんなわけで私は明日からまた作ります。皆さまからいただいたお言葉のひとつひとつ、作品の前でじっと立ち止まって見てくださっている後ろ姿、全てがこれからの力になりました。どうもありがとうございました!

2006年06月01日

試作

結局手作りグッズの新商品はあまりできませんでした。試作は何点かしたのですが、版画を作っていることが活かされたものではないなぁと。それもときには有りかな?と思うのですが。引きつづきアイデアを練ってみようと思います。でも今回は、一筆箋、ポストカード、手拭い、手拭い巾着、マグネット、シール、メモ帳、ぽち袋、しおり、アクセサリー、マッチ箱入り消しゴムはんこ、豆本(消しゴム版画シールミニミニコレクション)と、今までの展示の中では一番種類が多くなりました。消しゴム版画をもとにしたものがほとんどで、新しい絵柄や形を変えたものを少し増やしました。グッズも追々写真で紹介しようと思っているのですが、版画見に行ったら他にもなんかいろいろあったよ、みたいのもいいかなと。(面倒くさがり)今回は試作品に日の目を見せてあげることにしよう、ということで写真はヘンテコアクセサリー。小さいとかわいいのだけれど結構デカイ。でもユラユラゆれると案外かわいい。

下野新聞文芸面のカット、私の担当は今週で終わりましたが、掲載になった「そらみみ雑貨店シリーズ」は今後も作るかもしれません。(ちなみに「そらみみ雑貨店」は架空のお店です)

個展の会期中くらい何も作らないでいたいところですが、6月30日からオーパギャラリーさんでグループ展が始まるので準備に取りかかっています。今月は花見の会の頒布もあります。週末にはなみちさんに行くまで、またいつもの日々です。


2006年05月28日

2日目

宇都宮までは電車で1時間半くらい、大抵空いているのでゆったり座って、本を読んだり、景色をぼんやり眺めたり、アイデアをメモったりするのにちょうどいい感じです。向かい合いで4人掛けの車両の電車に当たると頭の中で「世界の車窓から」の音楽が流れ、どこかへ旅に出掛ける気分になれます。で、たどり着いたとこに自分のものがたくさん並んでいるという不思議。

昨日今日の宇都宮は街中のあちこちからジャズ、ブルース、フラメンコなどの生演奏が聞こえてきて賑わっていました。はなみちさんへも遠方から足利から市内から、殆どとぎれることなくお客様が来てくださいました。お名前はよく知っているけれどお会いするのは初めて、でもずっと前からの知り合いのようにお話が通じたりするのも楽しいです。「もう一度来ます」と言ってお帰りになるお客様が多いことにも気づきました。皆さんきっと、はなみちさんに足を運ぶことに親しんでらっしゃるのですね。私も家にいるみたいにくつろいでいます。

先日取材にきていただいた下野新聞さん、記事が今日掲載になりました。「ギャラリーはなみち」さんtaishihoさんもブログで紹介してくださいました。

私はまた今度の土日(1時過ぎ)に行きます。 写真は試し押し用の消しゴムはんこです。ぜひ押して帰ってください。「ぬりえ」もできます。小さいですけど。

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